Saturday, 18 June 2016

Explore the Wonders of Singapore

今一番気になる国シンガポールへ、3泊4日で行ってまいりました。

ポイ捨てには罰金!いかなる場所でもガムを販売してはいけない!ドリアンを電車に持ち込んではいけない!
ユニークなこれらのルールは全て快適な町づくりのため。
Fine Cityと揶揄されることもあるシンガポールはわたしが想像していたよりもずっとずっと
モダンで美しい都市でした。
それに加え、人がとっても親切で、何を食べてもご飯が美味しくて。

サウナに入っているかのような赤道直下の真夏の気候に不快指数は人生マックス、
外に出ればものの数分で汗だくになる毎日だったけれど

「シンガポールよありがとう!」

心からそう叫びたくなるような楽しい旅になりました。

一番のシンガポールらしい光景と言えばやはりこれではないでしょうか。
マーライオンの背中からの、マリーナベイサンズ。
間近で見るにつけ、マリーナベイサンズのその設計には度肝を抜かれます。
屋上のプールは皆のあこがれ。

マリーナベイサンズのエントランスドアを開けると、
エアコンの涼しい風にのって薔薇の馨しい香りが漂ってきました。
そこに飾られていたのは何百本もの薔薇。なんてゴージャス。

近未来植物園ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ。ここは本当に素晴らしかったです。
完全に計算され、作り込まれた自然の姿。
もう少し涼しかったら隅々までお散歩したかったんだけれど、
暑さにやられ、日陰で涼むばかりのわたしたち。

植物園の象徴とも呼べる、圧巻のスーパーツリー。
人工のツリーに絡まって生息している植物がてっぺんまで成長した暁には
まったく違う姿を見せてくれることでしょう。

暑さに耐えきれず、ストールでアイスクリームを注文。
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイオリジナルアイスのラベンダー味を頂きました。
ラベンダーの香りが口の中いっぱいに広がる名品です。
(ホワイトローズ味、なんていうロマンチックなフレーバーもあったよ。)

シンガポール定番の朝ご飯、カヤトーストセット。
カヤジャムという緑色の甘ーいジャムとバターがたっぷりサンドされたクリスピーなトーストに、
これまた甘ーいココナッツ入りのコーヒーと、温泉卵の三点セットが定番です。
軽やかでまろやかな口当たりが癖になり、いくらでも食べられちゃうから危険!
滞在中の朝ご飯は毎日カヤトーストでした。

プラナカン様式と呼ばれる、歴史的でカラフルな建設物が並ぶカトン地区。
西洋式のよろい窓が付いた建物に、東洋風の細やかなレリーフが施されています。
なんて愛らしいのでしょうか...!
近代的なシンガポールのビル群もよいけれど、
やっぱりわたしは昔ながらの可愛らしい街並に心打たれるなぁ。

プラナカン雑貨と取り扱う人気店。
入り口、窓のディスプレイ、壁のタイル、どれをとっても全てが最高に素敵。
お店の中ではおばあちゃんがレース編みをしていて、萌え。
アジアの可愛いが詰まったお店でした。

有名店「328カトンラクサ」にて、シンガポール名物のラクサを。
香辛料たっぷりのココナッツスープにあさりや海老がたっぷり入っていて
何ともにぎやかな味が口いっぱいに広がります。
これはくせになる味。
是非日本にも支店を出してほしい...!

ため息ものの美しさ。
どうかこれからも、この美しい建物が街の人々の手によって保護され手入れされ
永遠に後世へと受け継がれますように。

カトン地区で偶然見つけたおしゃれベーカリーカフェでしばし休憩。
偶然にもこちらのオーナーご家族は春に1ヶ月間日本を旅行したということで
すっかり話が盛り上がってしまい、小休憩のはずが大分長居してしまった。
フレンドリーなオーナーのお父さんと働き者のはにかみ屋な息子さん。
心の綺麗な2人に、心の底から癒されました。


お菓子のような色使いのプラナカン様式の住宅群は何度見ても飽きません。
こんな場所に住めるなんて、本当に羨ましい限りです。

街歩きをして足が疲れてきたら、チャイナタウンのマッサージ屋さんへ。
プロのおじさんたちに60分足裏をマッサージしてもらえば、すっかり足の浮腫みも消えて体がすっきり!
おしゃれ度や清潔度は限りなく低いですが、技術はお墨付き。
滞在中、このマッサージ屋さんには2度もお世話になりましたとさ。

同じくチャイナタウンの飲茶酒楼にて飲茶三昧。
もっちもちの皮に包まれた、ほかほかの海鮮たち。
紹興酒とあわせていただく本格的飲茶のおいしさよ。

開業より128年、シンガポール随一の名門ホテル、ラッフルズ。
コロニアル建築が美しい真珠のようなホテルです。
シンガポールスリングはこのホテルのバーで生まれたんだって!
宿泊せずとも、中庭で優雅な気分を満喫できます。

東南アジア最古の英国国教会、白亜のセントアンドリュース教会。
教会の中にあるカラフルなステンドグラスと、ターコイズブルーの天井の色の組み合わせが
最高に可愛らしかったです。

タイでお仕事をしている前職の先輩も合流し
セントレジスホテル内にある「ブラッセリー・レ・サヴール」にて優雅にアフタヌーンティーをば。
TWGの紅茶を片手に、3段トレイを彩るケーキやタルトを頂けるだけでなく
スコーン、フルーツ、様々なチーズのビュッフェもあったので
それはもう、お腹がはちきれそうになるまで食べちゃったよね。

昨年訪れたクアラルンプールと同様に、シンガポールでも様々な人種の人たちが暮らしています。
リトルインディアにある、天井細工が細やかで大層美しいスリ・ヴィラマカリアン寺院では
多くのインド系の方々が熱心に参拝していました。

こちらはアラブストリートにあるシンガポール最古のサルタンモスクです。
ぴかぴかと金色に輝くタマネギ頭が眩しい。
モスクの周りにはたくさんの露店が並んでいて、活気に溢れていました。

モスクの中は黄金と薄緑色で統一されており、しばしうっとり。
観光客のために、イスラム教の紀元、アッラーについて、偶像崇拝を禁止する理由について等
イスラム教の基礎的な知識が簡単な英語で書かれたパネルが掲示されており、
その横にはいつでも質問に応えてくれる優しいお兄さんも在中していて
イスラム教は平和を愛する宗教なんだと、力説してくれました。

旅の最終日は、マックスウェルホーカーズ(屋台村)の中にある人気店「天天海南鶏飯」にて
シンガポールチキンライスをいただきました。
ご飯にお出汁がしみていて最高に美味しいだけでなく、お安いんだから、何度だって来たい。
食後には冷たいライムジュースを飲んですっきり。

クラークキーにある、シンガポールの地ビールが飲めるお店「ブリュワークス」にて
マーライオンさんの描かれたグラスに入ったビールを。
クラークキーにはパブやバーが並んでいて、夜遊びに持ってこい。
街行く女の子たちが皆おしゃれしてはしゃいでて微笑ましかった。


シンガポールは決して大きな国ではないので
街歩きだけなら3泊4日で大体の場所をまわることができてしまいます。
だけれどこの街は古きよきものを残しつつ年々進化しているから
訪れるたびに新しい発見があるのだろうと思う。

日々進化する近未来都市!何度だって来たい。
(もう少し涼しい時期だともっとよいかも!)